大阪に転職メリット・デメリット


大阪は、とにかくスピードが速い印象があります。その為、何事も勢い、またスピードという認識が強く、現代のビジネスの進め方としては非常に理にかなっている部分があります。その為、大阪の会社に転職して働くということは、そのスピード感を身に着けることでもあります。
そのスピード感は実は大阪以外の場所でも非常に役立つことが多いのです。特に海外の顧客との取引が多い商社の営業マンなどは、外国人との直接の商談も多く経験します。外国人は往々にして日本人の焦らすような部分が非常に苦手です。イエスとも言わない、ノーとも言わない、はっきりしない態度が嫌だという人も多いのです。その点、大坂の人は話が早いので、外国人の商談のペースと合っているのです。この感覚が身につくということも大阪に転職するメリットでしょう。
しかし、デメリットも多くあります。大阪でペースの速い仕事ばかりをこなしていると、関東以北、東北地方のペースとは全く合わなくなってしまう面があります。東北の人はすぐに結論を出すことを嫌います。これは相手の立場になって考えすぎてしまう部分があるからです。東北人は断る際にも相手を傷つけないことを前提に考えてしまいます。したがって、全く脈の無い商談であっても、じっくり検討しますという回答を示すことが多く、これに対して即決を迫ったり、または自ら話を終わらせてしまいうまくいくものも自ら壊してしまうことも有るので注意が必要です。
大阪で転職することはよい事ばかりではありません。しかし、両面含めて学ぶことができるのも大きなメリットであると言えるでしょう。